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極小Ubuntu

sdcard

UbuntuをデスクトップOSとして使い始めてから早6ヶ月。

試行錯誤を重ねた結果、ついに極小のUbuntuでの運用を証明できました。

Ubuntuのメリットである「いつでも、だれでも、どこでも」がかなり現実のものになりました。

結果としては、microSDカード2枚でOK。

ブートやアプリケーション用のカードと、homeディレクトリ用のカードとしています。

2枚構成により、アプリケーションがブラックアウトすることがほとんどなくなりました。

ただし、SDカードに直接インストールできるのは、バージョン8.04です。

バージョン8.10では、直接インストールができません。

(注意:ここで言うインストールとは、HDDと同じインストール方法のことです。バージョン8.10ではSDカードにLiveCDと同じような構成でインストールするため、通常利用向きではないのです。)

よって、一度HDDにインストールしてから、RescueCDなどでバックアップを取り、それをSDカードに移す作業が必要です。

カードリーダは、デュアルアクセス可能なリーダであれば問題ありません。

私はエレコム社製のmicroSDとSDカードが同時にアクセスできるものを使用しています。

この構成で既に4ヶ月動作させていますが、まったく問題ありません。

ただし、いつメモリの書き込み限界を越えるか分からないため、頻繁にバックアップは取るようにしています。

いつまで動くか、検証を続けます。

最小のLinuxBoxを目指して

Ubuntuの使用から1ヶ月が経過し、完全に本稼働しています。
その間、宿となるハードウェアはいくつか移り変わりました。

■インストールメディア編
(初代)Logitec製USBシリコンHDD(16GB)
Ubuntuのブートサイズとしては申し分ないけど、アクセスが遅くかなり待ちができるため、緊急用途に切り替え。

(2代)IODATA製USBHDD(160GB)
内蔵HDDには負けるものの、普段の使用にはまったく問題ないため、現在メイン使用中。
このHDDには仮想CDドライブがついていて、ユーティリティソフトからCDイメージを最大6個まで登録可能。
USBHDDからの起動がサポートされていないPCでも、外部CDROMからの起動がサポートされているPCであれば、
ブートができます。
「ぽちっとな」というCDイメージの切り替えが行えるボタンがあるものの、実際にはWindows上のアプリを
実行していないと行えないため意味なし。
結局ブート用CDを焼いて使っています。

■PC編
(初代)Sony Vaio TypeU。
モバイル性能も高く、USBメモリやUSBHDDから問題なく動きました。
しかし内蔵メモリが512MB固定であるため、VMWareなどの動作が厳しいので緊急用途に切り替え。

(2代)Panasonic CF-W7
こいつがUbuntuに乗り換えを決意させた、Vista搭載PC。
Vistaがおかしくなったのは、なんらかのドライバ更新とLogitec製増設1GBメモリの故障。
増設メモリは前にも壊れて交換してもらっているため、2度目の故障。
別のメモリに載せ替え、ソフトウェアを削除したところVistaも正常に動作するようになったけど、もうVistaはこりごり。
Ubuntuはかなり軽快に動作しますが、別にNotePCである必要性がなくなって来たため退役。

(3代:現役)Mac mini
現在最適なハードウェア。外部HDDからのブートができないため、起動用CDからのブートとなるけど、
動作はまったく問題なし。
FullHDモニタ、Bluetoothキーボード・マウスの組み合わせにしたところ、かなりcoolな環境となりました。

今後はモバイル用途での緊急用Boot環境を構築しようと思っています。
計画ではこんな感じ。

メディア:SDカードもしくはCF(十分なアクセススピードを実現していること)
マザーボード:この冬に発売されるmobile-itx
筐体・モニタ:使っていない携帯電話とその液晶
キーボード・マウス:bluetooth キーボード・マウス

こうご期待。