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2進数とは(2) 〜 数字ですからもちろん計算できます 〜

2008 年 11 月 26 日

2進数は0と1で表現できる数字であることは、前回お伝えしました。
そして、数字なら算数で計算できるわけです。
ちょっとやってみましょう。

■足し算(加算)
一番大切な計算です。
なんとファミコンに搭載されているCPUは足し算、引き算、掛け算、割り算のうち、足し算しか出来ません。
じゃどうやって計算するの?と言う疑問がでれば、あなたの脳は2進数に興味が出てきた証拠です。
10ー5を計算するとき、10から5を”引く”から引き算になるのですが、10からー5を”足す”ことに発想を
変えると、足し算だけでできるのです。
そして、掛け算は足し算の繰り返しだし、割り算では、引き算の繰り返しでできるのです。
しかし、そんな重要な足し算も、実は論理演算というさらに基本的な演算の組み合わせでできていることになります。
その話は次回。

では、さっそく足し算してみましょう。
普段足し算とほとんど同じですが、気をつけなければならないのは、この2進数の世界では、「2」以上の数字は
使えません。0と1だけです。

1+0=1
0+1=1

簡単ですね!

では、1+1の時はどうなるのでしょうか?
10進数の計算では、5+5の時、1桁繰り上がって10となりますね。
これとまったく同じです。

1+1=10

これだけ知っていれば、2進数の計算はできたも同然です。
下の問題はどうでしょうか?

1010+0101=?

答えは、1111です。桁上がりがないため、簡単です。
では、次はどうでしょう?

0011+0110=?

桁上がりしましたよね。
答えは1001です。

最後の問題です。
1111+1111=?

全部の桁に1があるので、桁上がりしっぱなしです。
答えは、4桁に収まりません。
11110です。

どうでしょうか?
重要な計算ですので、マスターしてください。

admin プログラミング講座